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自転車の積載に対する知識や技術が必要

自転車旅を再開した30代では、日帰り旅のほとんどが、マイカーに自転車を載せて走りたいエリアまで移動し、駐車地点から出発してまたそこに帰ってくるという走り方になった。この方式だと、私の住む静岡からは長野県の一部も日帰りエリアに入れることができる。とはいえ、カーサイクリングには、やはりそれなりの経験や自転車の積載に対する知識や技術が必要になってくる。初心者の方には、「車で自転車を運ぶ」ということが、実際はかなり高いハードルなのだ。

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「車で運ぶなら、折り畳み自転車にするしかないのかしら」と考えているとしたら、あなたは立派な初心者。きちんとしたスポーツサイクルは、実は工具なしで、前輪と後輪が、なれた人なら十数秒で取り外せるようになっている。泥除けのついていない自転車の場合は、これで非常にコンパクトになる。いわゆる26インチのふつうの大きさの車輪のついた自転車であっても、前後輪を外せば、マーチクラスの乗用車の後部座席にも積むことができるのだ。